沖縄出発当日。
いざ空港に着いたものの
出発まで2時間弱!
子どもたちは飽きてるし
ご飯を食べるには早いし…
我が家が実際に行った
時間潰しスポットをご紹介!
また子連れ飛行機で不安な方のために
搭乗手続きなども書きました!

時間潰しは飛行機の離着陸を見たり、キッズスペースで遊んだり。
うろうろしていたら意外とすぐ時間が過ぎました!
羽田に到着
我が家は羽田空港の駐車場ではなく、民間の駐車場に車をお願いすることにしました。
羽田の駐車場を使うよりも数千円安く、距離もかなり近かったのが決め手でした。

空港まで送迎車で5分!あっという間でした!
羽田に到着したのは、出発予定の約2時間前。
出発は11時だったので、ご飯を食べるには早くどうしたら良いのか…という状態でした。
ちなみに、我が家はANAだったので第二ターミナル付近をうろうろしていました。
飛行機をみよう!
まずは、5階の展望フロアへ。
ここでは飛行機の離着陸の様子を見ることができます。

次から次へと飛行機が飛んでくるので、ずっと見てられる…
…のは大人だけで、子どもは早々に飽きてしまいました💦

我が家は屋内で見ていたのですが、屋外で見ることもできます。
飛行機の音もしっかりと聞こえて臨場感もバツグン!
しかし、1月の寒さに耐えられず外には行きませんでした…
キッズスペースを探せ!
10分ほどで飛行機に飽きてしまった子どもたち。
どこかにキッズスペースがあるとのことで探しに行くことにしました。

ちなみに、羽田の公式サイトによると第二ターミナルでキッズスペースがあるのは全部で4箇所。
(キッズスペースエリアのリンクを探すもの意外と面倒だったので貼っておきます。)
キッズスペースがある場所は
- 国際線2階
- 制限エリア北2階
- バス出発ラウンジ1階
- 一般エリア2階
この4つなので、実質使えるのは一般エリア2階。
しかも公式サイトでは楽しそうな遊具が並んでいますが、実際は巨大ブロッククッションがあるのみ。
4歳と6歳の子は手持ちぶさた感がありました。

けれど、靴を脱いでのびのびと過ごせたのは少しリフレッシュになったようです。
なんだかんだ2、30分くらいはここで遊んでいました。
お昼ご飯を食べよう!
飛行機の搭乗開始は11時ごろ。
何も食べないのもアレなので、コンビニでおにぎりを買って軽く食べよう!となりました。

ということで、4階にあるファミマへ。
しかし、おにぎりを買ったものの子どもたちはお腹が空いていないということで機内へ持ち込むことに。
若干面倒くさいので、今食べちゃって欲しいなぁと思いつつも、これが逆にラッキー?な結果に。

ちなみに、コンビニで買ったおにぎりも機内へ持ち込めます。

匂いの強い食べ物の持ち込みは迷惑になる場合もあるので気をつけて!
保安検査場へ。
国内線の場合、保安検査場は出発時刻の20分前までに通過しなければなりません。
この時間を過ぎてしまうと飛行機に乗ることができなくなってしまいます!
特に子連れの場合、予想しないことが起こりがちなので遅くても30分前までには通過しておきたいところです。

我が家は40分前に保安検査場を通過しました
保安検査場では、手荷物の他にも上着やスマホなどもカゴに出してチェックしてもらいます。
飲みかけの飲み物も専用の機械でチェックしてもらい、無事に検査終了です。
繁忙期は検査場に長蛇の列ができるので、1時間以上前から並んだ方が良い場合も!
いざ搭乗口へ!
搭乗口の番号を確認
検査が済んだら、搭乗口へ向かいます。
検査場から搭乗口まで恐ろしく遠い場合もあるので、事前に場所はチェックしておいた方が良いです!

検査場から搭乗口まで10分以上かかる場合も!
ちなみに搭乗口は出発の10分前までに通過しないと飛行機に乗れなくなってしまいます。
なんとか20分前までに無事に保安検査場を通過したけど、搭乗口が遠く時間までに間に合わなかった!
…なんてことにならないように、余裕を持って行動しましょう!
お手洗いは必須!
子連れで飛行機に乗る前に忘れてはいけないのがお手洗い!
搭乗開始のアナウンスが流れると、特に女子は一気に混むので注意です!!

大体、出発予定時間の20分前から搭乗が始まるので25分前頃にお手洗いに行くと混雑も少なくすみます。
もし混雑していたとしても、搭乗口から少し離れたお手洗いであれば比較的空いているのでそちらまで行くのもアリです。

子連れで離れたお手洗いまで歩くのも悩むけど、臨機応変に。
いよいよ搭乗開始!
アナウンスが流れ、ついに搭乗開始です。
車椅子や2歳以下のお子さんがいる方から順番に搭乗します。

小さいお子さんがいても先に乗れるので子連れには安心ですね!
ちなみに、ANAの搭乗の順番は以下の通りです。
①車椅子や2歳以下のお子さま、その他お手伝いが必要な方
②プレミアム席やメンバー・会員
③窓側の席
④中央の席
⑤通路側の席
我が家は窓側の席を取っていたので、3番目に搭乗できました。
この時に同乗の家族も一緒に搭乗することができます。
ですので、早く搭乗したいけど小さい子どももいないし会員でもないと言う我が家のような場合。
窓側の席を1つでも選んでおくと少しだけ早く搭乗することができるのでオススメです!
いざ飛行機内へ!
搭乗手続きを終え、念願の飛行機内へ。
チケットに記載してあるアルファベットによって、手前か奥か進む方向が変わるのでしっかりチェック!
座席の番号も間違えないようにしっかり確認しておきましょう。

パパが番号を見間違え席を通り過ぎてしまうというアクシデントがありました!
大きな荷物は上の荷物入れに、小さなバッグなどは前の座席の下にしまいます。
ちなみに、上の荷物入れは他の人も使う場合があるので、開けたままでOK!
閉めるのはCAさんがやってくれます。
また、離着陸時はテーブルは使えないので出さないでおきましょう。
シートベルトをして身の回りを整えたら、あとは出発を待つのみ。

もし、シートベルトのやり方が分からなくても見回りにくるCAさんに聞けば大丈夫なので慌てずに。
さぁ、ここから子連れの3時間フライトが始まります…
一体、どうなる!?
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