ワンストップ特例申請が終わっても安心しないで!受付書を忘れずチェック! - ワーママえまのリアルすぎる子育て

ワンストップ特例申請が終わっても安心しないで!受付書を忘れずチェック!

ふるさと納税ワンストップ特例申請後の受付書は確認した? ふるさと納税

ふるさと納税のワンストップ特例制度を使った申請も終わって一安心・・・

でも、ちょっと待って!

本当に申請できてる?申請書は自治体に届いてる?
しっかり最後まで確認しましょう!

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ワンストップ特例制度を使った申請とは?

ふるさと納税は『ふるさと納税をしました』という申請をすることで“寄付額ー自己負担2000円”控除される仕組みになっています。

本来は確定申告をして申請をしなければなりません。

しかし、条件を満たすことでワンストップ特例制度を使って申請書を自治体に送るだけで簡単にできる申請方法です。

ワンストップ特例制度が使える条件は

・確定申告をする必要がない
・1年間で寄付した自治体が5つ以下
・申請書を1月10日(自治体へ必着)までに送った

この3つを満たす必要があります。

えま
えま

1つでも当てはまらない場合は確定申告で申請してね


▶︎詳しい申請方法はこちらで投稿しています





ワンストップ特例で申請の確認方法は?

無事に1月10日までに、申請書を送って安心・・・

ちょっと待って!

本当に申請書は自治体へ届いた?期限までに間に合った?
しっかり確認しないと損をすることに・・・・!

えま
えま

特に期限ギリギリに申請書を送った人はチェックしてね!

①受付書を受け取る

ふるさと納税の返礼品を申し込むと、自治体から『受付書』という書類が送られてきます。
これは、『申請書が届いた』という証明書になっています。

つまりこの書類が、無事に自治体へ申請書が送られ受理されたという証拠になるのです。

申請書が自治体へ届いてから、だいたい1週間〜1ヶ月で送られてきます。

自治体によってはメールにてお知らせしている場合もあります。

 

②自治体マイページを使う

自治体マイページというサイトに登録すると、ワンストップ特例で申請した書類がきちんと受理されているかどうかパソコンやスマホから確認することができます。

ユーザー登録は必要になりますが、ワンストップ特例の申請や住所変更などもこのサイト1つで完結します!

ですので、来年もふるさと納税をする予定の方は登録しておいて損はないサイトです。

自治体マイページはこちら ▶︎

自治体によっては登録していない場合もあるので、事前に確認が必要です。


受付書が届かないときは?

申請書を送ったけど、受付書がなかなか届かない・・・

そんな時は以下の方法で確認してみましょう。

①自治体へ問い合わせる

1ヶ月経っても受付書が届かない!というときには寄付した自治体へ直接問い合わせてみましょう。

その際、

  • 名前
  • 住所
  • 申請書を送付した日

などを聞かれると思います。

特に【申請書を送付した日(ポストに投函した日)】は忘れずにメモしておきましょう!

②メールを確認する

先ほどもチラッと出ましたが、自治体によってはメールで受付書を送っている場合があります。

その際、メールのみで紙の発行がない場合も。

つまり、郵送でのお知らせがないので気付かなかった!ということもあるのです。

ふるさと納税をする際に登録したメールアドレス宛に、自治体からお知らせがないかチェックしてみましょう!

③住んでいる自治体へ問い合わせる(2月以降)

ふるさと納税をした翌年2月以降にはなりますが、住んでいる自治体でも申請書が届いたかどうか確認することができます。

これは、2月以降に寄付した情報が住んでいる自治体へ送信されるためです。

年末や年明けに申請書を送った場合には、この方法の確認もオススメです。

④自治体マイページで確認する

先ほども紹介しましたが、自治体マイページで確認してみるのも1つの手です。

登録している自治体限定にはなってしまいますが、24時間いつでも自分の好きなときに確認できるので忙しいワーママさんにもオススメです!


ワンストップ特例で申請したのに対象外!?

ワンストップ特例を使ってきちんと申請し、受付書もあるのに受付していないことに!?

せっかくワンストップ特例をしていたとしても無効になってしまうこともあるんです!

①対象外になってしまった理由

ワンストップ特例制度を使って申請をしていたとしても、以下の場合はその申請が無効になってしまいます。

・6つ以上の自治体へ寄付をした
・確定申告をすることになった

  →医療費控除・住宅ローンなど

上記の場合には、すでに申請書を送り受付書が届いていたとしても対象外になってしまうので注意してください!

同じ自治体に複数回寄付をした場合でも1自治体としてカウントされます。

もし5自治体に寄付してしまったけれど寄付上限額に余裕があるという場合には、すでに寄付した自治体から返礼品を選べばワンストップ特例制度を利用できます!

②対象外になってしまったら?

ワンストップ特例での申請が無効になってしまった場合には、確定申告にて改めて申請すれば大丈夫です。

確定申告をする際には『寄附金受領証明書』という書類が必要になります。

これは、ワンストップ特例の申請書と一緒に自治体から送られてきます。
ですので、申請が終わったから残りは処分してしまおうと捨てないように注意しましょう!

えま
えま

確定申告の可能性も考えて3月までは残しておくと安心✨

ワンストップ特例の申請書を出したら確認を!

ワンストップ特例制度を使ったふるさと納税の申請は、簡単でワーママさんにもオススメの方法です。

せっかくの制度を無駄にしないためにも、

・寄付する自治体は1〜5つにする
・1月10日までに自治体へ申請書を送る
・受付書を受け取る

この3つを確認し、申請が受理されてることをチェックしてくださいね♡

ちなみに、受付書を受け取り無事に申請されていることが確認できたら、税金がきちんと控除されているかの確認も忘れずに!

▶︎税金のチェック方法はこちら





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